WAGO LISPの提案

・照明操作をシーンとして考える
今までの照明操作の方法は、照明器具の種類や個数によってスイッチ回路を分けていました。
これは、電気の設計者や施工者が仕事の手離れをよくすることや、メンテナンス対応を優先に考えていたためでもあります。
この為に壁一面にスイッチや調光器が数多く取り付けられてきました。
WAGO LISPは、今まで舞台演出などに取り入れられてきた照明をシーンとして演出する方法を手軽に構築できるようになります。
スイッチの数が多いと操作をすることが大変になってきます。
お客様により良い空間を変らない品質で提供するためには、スイッチの数は、必要ありません。
省エネを考慮するときもスイッチが多いと入り切りに無駄な労力を使います。
タイマーと連動することにより自動化も可能になります。
この無駄な労力をお客様絵のサービスや生産性の向上に結び付けるためにWAGO LISPをご提案します。

カテゴリー: WAGO LISP | コメントは受け付けていません。